「トータル・リコール」などかなり癖のあるSF作品で人気があるポール・バーホーベン。その代表作でもある「ロボコップ」の元ネタのご紹介。こちらの作品は、瀕死となった主人公がロボコップに改造され、悪に立ち向かう一種のヒーローものとなっています。その主人公であるロボコップのデザインが日本の特撮「宇宙刑事ギャバン」のギャバンを元ネタとしているとのことです。
『映画製作の際、監督からバンダイの村上克司へ『宇宙刑事ギャバン』からのデザイン引用の許諾を求める手紙が送られ、村上が快諾していた。-wikipediaより引用-』
見比べてみると確かに似ている気がします。しかし、わざわざ許可をとるあたりポール・バーホーベンの紳士っぷりが良いです。
higaさんよりの投稿でした。ありがとうございました。
しかし、日本の特撮ネタが意外と多いのでびっくりしますね。
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