フランスのヒットメーカー・リュック・ベッソンが監督し日本でもヒットした「レオン」。小気味良いアクションとナタリー・ポートマンの好演など評判が良く、15年たった現在でもファンが多い作品です。その「レオン」は、ハードボイルドの中で大人（殺し屋）と子供の関係を描いていますが、ジョン・カサヴェテス「グロリア」も同じ構図で参考にしたのではないかと言われているようです。
ジョン・カサヴェテスは、俳優としても有名ですが、監督としては、さらに熱狂的なファンが居るとしても知られています。
何の確証もありませんが、リュック・ベッソンはジョン・カサヴェテスの作品を絶対好きだと思います。
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